Webを利用した協議の実施
雪、雪
今年が皆様にとって良い一年でありますよう(*´▽`*)
コロナウィルス感染拡大防止に伴い、ゴールデンウィーク中も外出を避け自宅でお過ごしになられた方が大多数だと思います。
緊急事態宣言も今月末まで延長され、長期的な対応が必要となっている状況ではあります。
このような状況下におきまして、在宅勤務(テレワーク)による対応が業界を問わず求められている中、コミュニケーションツールとしてWeb会議システムの利用が急増しています。
弊社の業務環境におきましても、対面協議が全面的にWeb会議システムを利用した協議に切り替わりました。
先週行われた初のWeb協議の模様をご紹介します。
【利用した環境】
・Windows10稼働ノートパソコン
・Android稼働タブレット
・プロジェクター関連機器
複数の担当者がノートパソコンの前に並ぶことは困難なため、ノートパソコンとタブレットを複数台準備し対応しました。
協議資料等は事前に協議参加者に配布しておき、協議中は手元の資料と会議システムに映されたページを確認しながら協議を進めていくイメージです。
協議を終えた担当者の感想としては、やはり対面協議のほうが進めやすいとのことでした。
音声品質やシステムにおける共有資料の操作感など、初回ということのもあり色々と検討課題があったようです。
Webによる協議については今回限りではなく、コロナウィルスの感染状況がある程度縮小するまでは継続して進められると思われるため、少しでもスムーズに会議が行える環境を構築できればと考えます。